こどもたちの
未来をつくる

こどもも、おとなも、
暮らし続けていけるまちづくり

こどもも、おとなも、
暮らし続けていけるまちづくり

詳細を見る

メッセージ

自分がこどもの頃から見てきた花火を、孫やひ孫の代のこども達にも見せてやりたい。

その想いが僕の原動力となっています。

地域に活力がなくなれば、いずれ花火が上がらなくなります。
大仙の活力がなくなっていけば、
日本一、いや世界一の「大曲の花火」と言えども、 いつか無くなる日が来るかも知れない。

そんな危機感から、 大仙を少しでも盛り上げたいと思い、
10年ほど勤務していたIT会社を辞めて、
2018年に東京から移住してきました。
花火を見に来たい方(主に外国人旅行者)をサポートする会社を起業し、
今では、旅行業、宿泊業、古物商を営んでいます。

また、自らのこどもを育てる中で、幼少期の教育の重要性を強く認識し、
就学前のこども達に教育の選択肢を提供したいとの想いが生まれました。
2023年に妻と『神宮寺モンテッソーリスクール』という小さな保育施設を立ち上げ、
ここで代表も務めながら、時々保育士としてこども達と過ごしています。

私の、保育士・観光業経営者・IT技術者としての知識、
そして子育てや移住の当事者としての経験は、
このまちの市政に活きるものと確信しています。
ぜひとも、共に大仙市の未来について語り合い、
「こどももおとなも前向きに生きられる」活力あるまちを、
一緒につくっていきましょう。

子供達の未来をつくる

こども達が大人になったとき、
このまちで暮らし続けられるために。
今住んでいる大人が安心して歳を重ねられるために。
「少子化に歯止めをかけること」と
「高齢化・人口減少に合わせたまちに変えていくこと」が
大仙市には何よりも重要です。

重 点 課 題

1子育て支援

子育て世代の悩みや困りごとに寄り添い、負担を軽減すると共に、子育てをもっと楽しめるまちづくりを進めます。神岡中央公園に市が建設予定の「屋内こども遊び場」については、自主調査を行い、多くの意見を市に伝えて、計画を大幅に改善してもらいました。

2教育

AI時代を生き抜くために必要な「創造性」や「人間性」を養う教育、こども一人一人の興味や進度に合わせた「個別最適な学び」を推進します。

3雇用・創業

のびしろのある地元企業の成長を多方面から支援します。さらに、新たに起業に挑戦する人達を支援します。また、若者が就きたい職種の雇用を増やすために、企業誘致などを推進します。

4高齢化への対応

長く元気で暮らせるように、健康寿命を延ばすための各種施策を推進します。また、人手が不足していくので、①行政や地域企業のDX(デジタル技術を使った変革)、②移住定住や若者が住み続けられるまちづくりを進めます。

5農業

秋田の自然が育んだ肥沃な土地と水。人々の食を支える農業は、この地域の主要産業です。事業として農業を行う大規模農家と、生業として農業を行う小規模農家、どちらも応援します。また、新規就農を推進します。

6神岡在住者として

神岡は、大仙市のほぼ中心にあり、交通の要所でもあります。秋田市に行くにも横手市に行くにも便利であり、中心部の広い公園は、他地域からも子供たちが訪れる人気スポットです。酒蔵や花火屋など、大仙市を支える企業も、神岡にはあります。安全で安心な神岡であり続けること。ここで生まれ育った子供たちが、次も、またその次もここで子育てできるよう、前向きな神岡を支えます。


公式SNSをフォローして、青柳友哉の最新情報をチェック!

TOP