子どもたちの
未来をつくる

大人も、子どもも、
前向きに暮らせるまちづくり

大人も、子どもも、
前向きに暮らせるまちづくり

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メッセージ

自分が子供の頃から見てきた花火を、孫やひ孫の代の子供達にも見せてやりたい。

その想いが僕の原動力となっています。

地域に活力がなくなれば、いずれ花火が上がらなくなります。
大仙の活力がなくなっていけば、
日本一、いや世界一の「大曲の花火」と言えども、 いつか無くなる日が来るかも知れない。

そんな危機感から、 大仙を少しでも盛り上げたいと思い、
2018年に東京から移住してきました。
今は、神宮寺で民宿と旅行会社を営みながら、
フリーのIT技術者として秋田や東京の会社のデジタル化支援もしています。

私の、IT技術者や観光業者としての知識、
そして子育てや移住の当事者としての経験は、
このまちの市政に活きるものと確信しています。
ぜひとも、共に大仙市の未来について語り合い、
「子供も大人も前向きに生きられる」活力あるまちを、一緒につくっていきましょう。

子供達の未来をつくる

子供達が大人になったとき、
このまちで暮らし、
子育てをしようと思えるためには、
「雇用」と「教育」があることが何よりも重要です。

重 点 課 題

1IT等の最新技術

急速に変わりつつある現代社会。少子高齢化による産業の担い手不足や、新型コロナウイルス感染拡大により働き方や暮らし方にも、大きな変化がもたらされました。新たな問題解決の方法として提唱されるのが、IT技術などテクノロジーの活用です。農業や工場でのIoTの活用、インターネットを活用したテレワークやオンライン会議など、働く場所や時間にとらわれない技術が、次々と生活に取り入れられています。

2IT教育

IT教育には、大きく2種類あります。ひとつは、プログラミングのようにIT技術者になるための技術を習得すること。もうひとつは、ITやAI技術が一般化した社会で生活するための知恵と知識です。いまどき当たり前になったスマートフォンも、電話やネット検索だけでなく、ゲームに動画視聴、オンライン会議、予約やインターネットに紐づいた家電製品の制御など、使い方は千差万別です。安全に使いこなし、より充実した社会生活を営むのに欠かせないのが、子どもの頃から始めるべきITリテラシー教育なのです。

3花火ツーリズム

花火が好きで、世界一の花火のまちに移住しました。大曲や神宮寺などの歴史ある花火を孫の孫にまで見せたいと思っています。だから、花火産業と観光が、ちゃんと大仙市全体の利益となるような、花火から始まる地域観光「花火ツーリズム」を推進します。

4農業

自然が育んだ肥沃な土地と水。人々の食を支える農業は、テクノロジーの発展で、生産性の向上や労働の軽減が見込まれる分野です。後継者不足が叫ばれていますが、今後、地域の雇用を担う、稼げる産業に育つ可能性は十分にあります。農業の未来は明るい!

5神岡

神岡は、大仙市のほぼ中心にあり、交通の要所でもあります。秋田市に行くにも横手市に行くにも便利であり、中心部の広い公園は、他地域からも子供たちが訪れる人気スポットです。酒蔵や花火屋など、大仙市を支える企業も、神岡にはあります。安全で安心な神岡であり続けること。ここで生まれ育った子供たちが、次も、またその次もここで子育てできるよう、前向きな神岡を支えます。


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